癌の痛みについて

病気

私は胸腺がんという病気と共存しています。

病気がわかったのは、毎日強烈な痛みがあって市販の痛み止めでは日常生活がおくれなくなり、おかしいな、と思ったからです。
この痛みの原因は、癌でした。

抗がん剤治療をして、癌が小さくなり、痛みが軽減したときもありましたが、やめると、また痛み出し・・・。

医療用麻薬が処方されました。

私は看護師なので、医療用麻薬に対しては抵抗なく、痛みのない生活をおくるためには納得して服用しています。
処方されているのは、フェントステープという張り薬です。副作用の吐き気は最初の2~3日で、その後落ち着き、痛みは劇的に軽減し、3年くらい使用しています。

癌の痛みのケアはどんどん進歩していて、「麻薬はこわい・・・」、「廃人のようになるのでは?」・・・という心配は全くないのです。今の時代はもうそういう考えをなさる方は少なくなったと思いますが。
癌になって痛みがあっても、その方にあう痛み止めがある、と知ることは安心につながるかなぁと思い、今日のブログを書いてみました。

そして、続きがあるのです。

今、私の癌はとてもおとなしくしていて、痛みがありません。薬は毎日貼っています。
最近夕方になると、異常に眠くなっていました。
主治医に話したら、「痛み止めが効きすぎているのかも・・・。やめてもいいけど、急にやめると退薬症状(発汗、振戦、いらいら感、不安感、倦怠感など)がでるので少しづつ減らしましょう。」とおっしゃられ、一昨日から1mg減らしたテープを貼っています。

来ました!!退薬症状!!
足のだるさ、倦怠感。でも、数日耐えれば落ち着くと思います。

痛み止めが少なくなるのは嬉しいですが、痛かったらまた使えばいい。
大切なのは痛みを我慢しないで、平安な気持ちで生活すること・・かなぁと思います。
体も心も痛みは我慢しないで過ごしたいですね。

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